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 Posted by ミリタリーブログ  at 

3秒77



毎度お世話になっている六本木の某シューティング・バーに
つい最近シューティング・タイマーが導入されたのです。

CED8000。
見かけはちょいとナニだが、
実銃マッチ用に開発された最新多機能のスゴイ奴。

昨日さっそくやらせてもらいました。(^^;

ここのルールは、
銃口をテーブルにつけてスタンバイ、
ブザーを合図に小ビンを5本倒した後ストップ・ターゲット。
で何秒で撃てるか。

愛銃WAウィルソン・プロテクター・マグナテック・コンバージョン(長いわっ)
を携えて、練習なしのぶっつけ本番にてレッツ・シューティン!
で、初挑戦の1回目はビビッて6秒オーバーでしたけどぉ。 (`▽´)
→しかも限りなく7秒に近いぃ...(^^;

でも3回目の挑戦で3秒77出せて、
人に言えるタイムになったので満足。 (´▽`)v
  

2006年03月17日 Posted by りょう介  at 00:17Comments(0)Gun Life

ネットの力

なんと!
あのステアー社のライフル・アドバイザーを旦那様に持つ
という女性とお知り合いになれた。
もう皆様ご存知のソーシャル・コミュニティ“mixi”でのことである。

最近シューティングにはまった友人の日記へのコメントで
「夫君がステアAUGのアドバイザー」と書き込まれたのへ
ボクが反応したのがきっかけ。

サンフランシスコ在住で、
旦那様はほかにも、他社ライフルのテストシューターやら
SWATのライフル教官、エアマーシャルの機内射撃の教官
などをしているそうだがそれらはすべて本業ではないと... (^^;

具体的な詳しい話はさておき、
こんな出会いは、
インターネットの無かった20年前にはそれこそ夢にも思えなかった話だ。

そういえば、
ボクの大好きなGUNカメラマンのU.ヒカルさんとお会いできたのも、
もともとはネットがキッカケだったな。

インターネット凄い!
  

2006年03月15日 Posted by りょう介  at 13:43Comments(0)Gun Life

規制の戯れ言デス (`▽´)

ちょっとゆっくりまったり休養中で
面倒なコトなぁ~んもする気にならないので
今回も画像無しにてアンドくだらない与太話にて失礼いたしますけれどもが。

さてトイガン規制。
取り締まりの具体的なやり方がさっぱり見えてきませんデスね。
誰がどうやって検査するのか?とか
誰がどうやって改造するのか?とか
一挺一挺への許可済のシルシはどうするのか?とか
ひょっとして機関部封印なんか付けられちゃうのか?とか
猶予期間中に故障してる個体はどういう扱いになるのか?とかとかとか…。

たとえば。
仮に“故障中の個体は検査対象外”となれば、
ガス漏れマガジン1本あれば
ウチにいっぱいあるWAガバは
ぜぇ~んぶ故障中デスがなにかぁ~ (`▽´)  

2006年03月12日 Posted by りょう介  at 16:33Comments(0)Gun Life

エアガン規制

法案が通ったようで
いよいよ施行のハコビとなるわけですが。

未確認情報ではありますが
施行時期はおおかたの予想よりずいぶんと早く
今夏頃からとのこと。
該当するトイガンを所持しておる者は
そっから半年以内に然るべき措置をとれと。

“該当するトイガン”かどうかは多分メーカー発表によるんでしょうけども、
ショップカスタムとか自前のカスタムなんかは
該当するかどうかの判別作業をどうするですかね?

それと、ガサいれとか摘発なんか実際どうやるんでしょうか?
お巡りさんが家にやってきて
「ちょいと拝見」なんつって弾速計セットして
一挺一挺みるのでしょうか?

よしんばそんなことになったバヤイに
ウチで引っかかるかもしれないのが
TナカのM700ライフル。
箱出しのまんまですが、真夏の気温だと1J届いてそうな気がするです。

でもまー、“夏ごろから半年後”だと寒い時期だろうから、
マガジン外に出しとけば全部合格まちがいなしですけれどもが。 (`▽´)
  

2006年03月09日 Posted by りょう介  at 15:51Comments(0)Gun Life

WA SE6 チョーさんの。

HCMってことで、
前回のウィルソンTSGの内容にメルトダウン加工がプラスされるのかと思ったら
ウィルソンTSGでおごられたロストワックス作りの金属パーツは
すべて通常の亜鉛パーツにして¥38000。
...う~んどうなんでしょう?私から見るとぼったくr (ry
まあまあ、カド丸めてみたらその作業手間賃だけで
¥38000で売らなきゃならなくなっちゃったんでHCMにしたってことなのかも?
ちがうか。 (`▽´)

つか正直トイガンのボブチャウはどーでもいいので私。 (`▽´)

いえ、若い頃にはまだまだミーハー丸出しだったので、
月刊Gunの誌上で初めて“ボブチャウforイティロー”の写真を見てからというもの、
御他聞にもれず私もず~っと憧れて憧れて。
マグナの'70が初めてHWで出たときに、
ついにそいつをベースになんちゃってチャウを作ってみたりしました。(^^;
で、使ってみたはいいものの、
そのメルトダウンになんのメリットも覚えず、ベルトクリップは邪魔だし、
唯一ステッピングはよかったけど、チェッカが刻んであればそれでよしだしぃ。
なにより見た目が、骨董品的"味"こそあれど、べつに美しいともかっちょいいとも思えず、
現代でも納得できるほどの使い勝手もぜんぜん見出せずで。

やっぱボブチャウって実銃だからこそだよなぁ、、、と。
“実弾”だから、“スチール”だからこそのあのメルトダウンあのステッピング、
あのオーラなんだよなぁ、、、と。

で、いまではすっかりトイガンボブチャウはどーでもいい派。 ヽ(`▽´)
MGCモデルガンなんかは今回のWAに輪をかけてぼったくr (ry

そして今回のWAのやつは、外観の実銃再現度が
「もうちょっとなのにぃ!」のオンパレードなのも気にくわないです。
そこまでやって何故あと一歩踏み出さない!?ってなカンジのディテールが満載です。
色ツヤの具合も、本体、サムセイフティ、グリップパネルでぜんぜんブチ壊しですね。
本体も、いいアクセントになるはずのシルバーのサムセイフティもマット過ぎです。
この、均一に粉を噴いたようなマットになっているのは現代っぽ過ぎてフンイキブチ壊し。
グリップパネルについては、こんな鮮やかな色のを使ってちゃいけません。
よくオイルの染み込んだダークな色味のウォールナットが気分です。

あと、全体のシルエットがやたらデブってごつく見える。
カドを落として張りが無くなったぶんスッキリやせて見えるはずなのに。
実銃の薄ぅ~いスリムな“無駄の無い”カンジがさっぱり出ていませんですね。
なぜ?不思議...。

そんなこんなでも予約殺到だそうでWA商売的にはなにより。

あ、私は、WAとMGCの、よーするに量産ボブチャウはどーでもいい派ですが。 ヽ(`▽´)ノ
  

2006年02月24日 Posted by りょう介  at 23:51Comments(0)Gun Life

エアガン規制を斜に見てみる

よくよく考えてみると、
今回でもう完全にエアソフトガンも
銃刀法の管理下に置かれたってことだと思うんです。

いままで“でもまあ玩具だから”ですりぬけられた事柄も
これからはがっつがっつ摘発するよ、ということでわないかと。

素人が思いつくままの具体的な一例としては、
ガス・ブローバック・オート・ピストルのフルアルミ外装は、これで完全にアウツなんじゃないかと。
銃口塞いで金色に塗ったらそれはモデルガンだから材質と構造がすでに銃刀法違反です。
“スライドだけアルミ”もモデルガンの基準から言えば完全にアウツですし。

空気銃の機能とモデルガンの外観を併せ持ってしまった日本のエアソフトガン。
そりゃいつまでも“おもちゃ”で済むはずがないですよ。
  

2006年02月08日 Posted by りょう介  at 22:06Comments(0)Gun Life