WA SE6 チョーさんの。

HCMってことで、
前回のウィルソンTSGの内容にメルトダウン加工がプラスされるのかと思ったら
ウィルソンTSGでおごられたロストワックス作りの金属パーツは
すべて通常の亜鉛パーツにして¥38000。
...う~んどうなんでしょう?私から見るとぼったくr (ry
まあまあ、カド丸めてみたらその作業手間賃だけで
¥38000で売らなきゃならなくなっちゃったんでHCMにしたってことなのかも?
ちがうか。 (`▽´)

つか正直トイガンのボブチャウはどーでもいいので私。 (`▽´)

いえ、若い頃にはまだまだミーハー丸出しだったので、
月刊Gunの誌上で初めて“ボブチャウforイティロー”の写真を見てからというもの、
御他聞にもれず私もず~っと憧れて憧れて。
マグナの'70が初めてHWで出たときに、
ついにそいつをベースになんちゃってチャウを作ってみたりしました。(^^;
で、使ってみたはいいものの、
そのメルトダウンになんのメリットも覚えず、ベルトクリップは邪魔だし、
唯一ステッピングはよかったけど、チェッカが刻んであればそれでよしだしぃ。
なにより見た目が、骨董品的"味"こそあれど、べつに美しいともかっちょいいとも思えず、
現代でも納得できるほどの使い勝手もぜんぜん見出せずで。

やっぱボブチャウって実銃だからこそだよなぁ、、、と。
“実弾”だから、“スチール”だからこそのあのメルトダウンあのステッピング、
あのオーラなんだよなぁ、、、と。

で、いまではすっかりトイガンボブチャウはどーでもいい派。 ヽ(`▽´)
MGCモデルガンなんかは今回のWAに輪をかけてぼったくr (ry

そして今回のWAのやつは、外観の実銃再現度が
「もうちょっとなのにぃ!」のオンパレードなのも気にくわないです。
そこまでやって何故あと一歩踏み出さない!?ってなカンジのディテールが満載です。
色ツヤの具合も、本体、サムセイフティ、グリップパネルでぜんぜんブチ壊しですね。
本体も、いいアクセントになるはずのシルバーのサムセイフティもマット過ぎです。
この、均一に粉を噴いたようなマットになっているのは現代っぽ過ぎてフンイキブチ壊し。
グリップパネルについては、こんな鮮やかな色のを使ってちゃいけません。
よくオイルの染み込んだダークな色味のウォールナットが気分です。

あと、全体のシルエットがやたらデブってごつく見える。
カドを落として張りが無くなったぶんスッキリやせて見えるはずなのに。
実銃の薄ぅ~いスリムな“無駄の無い”カンジがさっぱり出ていませんですね。
なぜ?不思議...。

そんなこんなでも予約殺到だそうでWA商売的にはなにより。

あ、私は、WAとMGCの、よーするに量産ボブチャウはどーでもいい派ですが。 ヽ(`▽´)ノ




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2006年02月24日 Posted by りょう介  at 23:51 │Comments(0)Gun Life

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