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GBBBaby

ガスブロのマイベイビーは、2009年に発売されたWAM4「マグプル・タクティカル・カービン16」がベースです。
「わむよん」っても16インチ・ストレート・バレルのついた民間バージョンだから正確にはWAAR15、「わーーいちごー」、、、なんつったり?ヽ(`▽´)ノ
さてさて、そのWAマグプル・タック・カービンは、無刻印のプラ・レシーバーだったので、ブルター・タイプのアルミ・レシーバーに換え、そこからなし崩し的にフロント周りも14.5インチのM4仕様となって、わざわざ清水舞台飛び降りる大枚はたいて16インチ選んだのはなんだったですかと、、、orz

で、はい、そのフロント周り。
マグプルPTSのMBUSとXTMレール・パネルはもともとWAの標準装備。このMBUSが“ポロリして”それから私はPTSをあんまりワッショイできなくなっちゃった。
あとは、14.5インチ・バレル、ブルターのハイダー、ダニエル・ディフェンスの9インチ・ライト・レールにタンゴダウンのフォアグリップとレール・パネルを追加でインストール。レール・パネルには自前スティプリングしちゃいましたよ。
そうそう、このブルター・ハイダー・レプリカ、鉄製で、爪ではじくと「チィーーーン」と、なんとも涼しげに澄んだ良い音がするのでいつもやっちゃいます。

光学サイトはエイム・ポイントのコンプM4レプリカ。悔しいけど中華のレプリカです。レプリカ大嫌い。信頼性ゼロだもの。ノーベル・アームズにでも換えてやりたいところですねえ。ACOG風のなんかもいいかもね。
マグプルPTSのMOEグリップとACSストックはWA標準装備品。それにMOEトリガー・ガードとASAPを追加装着です。
ASAPにはブラックホークのシングルポイント・スリングをかませてあります。この組み合わせはめっちゃ使い易くていいですよ。
2010年1月にウチへやってきたガスブロベイビー、最近あまりイジってませんでしたが、こうやってみるとやっぱりガスブロいいですね。これからいよいよいい季節ですし、またちょっと手をかけてやろうかな。
Zokkon! XDM

10年程前にXDピストルを見たときには、巷で言われるほど「野暮ったいテクスチャー」とは感じなかったものの、その頭デッカチなバランスをどうしても納得できず、“あの”ロブ・リーサムにレースで使わせたりなどはスプリングフィールドやっちまったな、と思ったもんだったですが。
その後北米でちょっとしたブームになったりしたのもゼンゼン納得できずにこんな日記書いたりしてました。
東京マルイから今年の初めにリリースされたガス・ブローバックのXDM40を、だから私は華麗にスルーしようと思っておりましたけれども。
触りもしないで嫌いだ嫌いだ言うのもスジが通らんだろうということで、ショップにてイジらせてもらったのがウンのツキ!その塊感、シャキッとした作動、リコイル・ショック、ブローバック・スピード、そしてスライドの塗装とフレームの梨地の高い質感、、、どれをとっても「いージャンこれ!!!」ってぞっこんラブになってしまったですのことよ。ハハハのハーだ!
ハイ・グリップの観点から納得できなかった頭デッカチデザインについても、アゴからトリガー辺りにかけての上下幅はたしかに大きくて、グリップする手の上端からバレルの芯までの距離も長いものになるかと思いきや、親指の水かきがあたるバック・ストラップ上端部では極力上のほうまでエグリを上げてあるので、つまり腕の芯とバレルの芯との落差については、あんまり目くじら立てるほどの欠点でもないなと認識、今ではアバタもエクボ状態でほっくほくですよ。ヽ(`▽´)ノ

早速、デトネーターのトリジコン・タイプ・サイト・セットをおごってやりました。

デトネーターのフロント・サイト。東京マルイXDMは前後サイトとも左右調整はできません。

グロックと同様、シリアル・ナンバー・プレートがトイガン・セイフティになっており。
ギラギラの安メッキがいただけないので、カスタム・パーツが発売されたらぜひとも取り換えたいところですにゃ。
ではまた~ノシ
ナイトウォーリアその後とWAガバの今ここ

結局、ナイトウォーリアはこうなってしまいましたよ。
今年はちょっと外遊びにはまってみようと思いまして、実戦で使うとなるとやはり大容量マグの安定感がイイ。ってわけでハイキャパの腰下とバレルAssyをナイトウォーリアに移植!、、、つかナイトウォーリアスライドのハイキャパですがなよーするに。(^^;

トリガーをストレートに、ガード下をハイグリップ対応に、サポートハンドの親指置き場に滑り止めをそれぞれインストール。あとはトリガーとフレームに設置したスクリューを回してトリガートリップをチューニングです。


アンビルの10‐8サイトセットを奢ってやりました。カッチリしたのはイイですねやっぱり。

エレン・ハリスのカスタムを真似てマグウェルのリップ部を切り飛ばしてしまいました。
強度を心配して若干躊躇しましたが、いざ切って断面を見てみれば結構な厚み。グロックよりも強そうですよ。これでますます競技用イメージから離れて“道具”な匂いが濃厚に。

アウターバレル、ロングリコイルスプリングガイド、フロントサイト、リアサイト、トリガー、の5点以外はすべてマルイ純正パーツを切ったり磨いたりでチューニング。ホップチャンバーとピストンヘッドくらいは社外カスタムパーツを入れてみたい気もしますけど今のところ作動や性能に不満箇所は無いので当分このままです。

CQ‐FLASH装着状態で入れられるCQCホルスター(もどき含む)の無いのが今一番の悩み。あんまり悩んでこんなゲテモノに手を出してしまいました。(^^;
あ、サファリのオリジナルはゲテじゃありませんよ決して。
オリジナルは米軍仕様とてたしか92F専用だったと思いますけど、安物レプの強みは気兼ねなくザクザク切り刻んで改造できること。そのままでもハイキャパはホールドされますが、内側のリブを少し削ってやるとよりよくフィットします。、、、“ジャストフィット!”には程遠いですけども、、、。(^^;
そして先日、「BHのXiphosライト着きなら入るCQCホルスターがある」との情報もらいまして、事実確認もとれましたので絶賛検討中です!、、、ライトたけぇなぁ~、、、。(T▽T)

最後は愛銃WAガバの今ここ写真で。シングルの佇まいがなんだかほっとしますね。
グリップをエルゴからリンビルエイリアンタイプ(マルイ用)に変え、マグウェルを着けました。本物リンビルを是非着けたい反面、レプの、おもりを仕込めるドンガラスペースに心惹かれてしまったのと、マグウェルがグリップ内側を削らなければならないタイプだったのでやはり気兼ねなくザクザクできるレプに甘んじちゃった次第です。(^^;
気付けば2011年最初の投稿でした。皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ナイトウォーリア

東京マルイ、ナイト・ウォーリアにハマっております。
アウター・バレル、トリガー、ハンマー、シア、メイン・スプリング・ハウジングをカスタム品に交換したのと。バレル・ブッシング、フレーム、グリップ・セイフティ、サイトのドット、グリップ・パネルに手を加えて質感などアップ。
あとは、リコイル・スプリングを交換したりシア・スプリング、メイン・スプリングを調整したりハーフ・コックをオミットしたり、、、。
絶対嫌になると思ったスライドの「NightWarrior」刻印は、実際手にすると、入手前に感じていたほど気にならず。ちょっと不思議。
むしろいつまでたっても、いや、日々いじくり回すほどにどんどん嫌気が増すのはこの材質。マルイ特有の軽々ABS。
まるでスチロール樹脂のプラモデルでも触っているような薄っぺらなオモチャ的感触は、いくら見た目の質感を重厚にしても、持った途端握った途端に気分は萎え萎えです。いつかそのうちスライドもフレームもヘビー・ウェイトのカスタム品に交換するとしましょう。

My 1911 Pistol
ウィルソンへのこだわりを捨てた我が相棒、今はこんなです。

段付きバレルにNM刻印入りブッシング、そしてロング・リコイル・スプリング・ガイド。

チャンバーはNOWLIN。ホントはバレルのクラウンもNOWLINのすり鉢状にしたいところですね。

スライド・ストップとロング・マグ・キャッチはチェッカー仕様。トリガーはセレーションを削り落としてスムース化アンド若干短縮です。

段付きバレルにNM刻印入りブッシング、そしてロング・リコイル・スプリング・ガイド。

チャンバーはNOWLIN。ホントはバレルのクラウンもNOWLINのすり鉢状にしたいところですね。

スライド・ストップとロング・マグ・キャッチはチェッカー仕様。トリガーはセレーションを削り落としてスムース化アンド若干短縮です。
相棒大変身中

初代シブヤエリートとして手許に来てから10年間ずーっとウィルソンだった我が相棒ですが。
カクいスプリングフィールド・フレームに換えたのをきっかけに、ウィルソンから離れようと思い、GWで我家に帰ったときにパーツストッカーを漁ってみましたよ。
段付きバレル、BARSTOチャンバー、NMブッシング、ウィルソンハンマー、WAラバグリ、そしてパラオードのHRTから、スライド、アンビセイフティ、スライドストップと、セレーションを削り落としたトリガーをもぎりとって来まして、がつがつと移植です。
てなもんでまー結局、WAパラオHRTのシングルカラム化でぃすね。ヽ(`▽´)ノ
かなり使い込んだHRTから取ったスライドやセイフティは擦れハゲだらけになっていましたので、きれいなままだったフレームやらチャンバーやらにもエイジング入れてやりつつ全体を磨き出したり。
とりあえず武骨に固めてみた我が相棒、手の馴染みはキマリましたが、こうなってくるとベア・カスタムの刻印欲しくなったりグリップはやっぱり木にする?とか、じゃあいっそサンダーランチ?、、、とかとか頭の中はグルグルしてますところ。
で、おつかれさま、ウィルソンスライド、ウィルソンチャンバー、ウィルソングリップたちよ~。