COLT PYTHON

タナカ・パイソン・357マグナム 4インチ ミッドナイト・ブルー仕上げ
ぽかぽかと温かいのでお外でサイト調整のタナカ・ペガサス・パイソンです。
ミレットのリアサイトはずいぶん昔に購入した実物です。タナカ・パイソンにはちょっとピンがきつかった以外は無加工ですんなりビルトインできましたよ。
しかし “すんなりビルトイン” したまではよかったものの、いざ撃ってみるってぇと高さが合わね~合わね~。 (^^;
見た目カッチョいいところまで下げた日にゃ5mで30~40㎝も下に着弾しちまいます。実銃のリボルバーのサイトは、反動でバレルが跳ね上がるのを見越してセッティングされてるってこともあるようですが、ペガサスは跳ね上がりませんしぃ。
それで、うひゃぁもうこれ以上回したらネジが外れてしまいますがなぁ、、、ってなギリギリのところまで上げて、それでもまだ着弾は下。 (T▽T)
もうあとはフロントサイトを削って低くしていくですね~。そうすっと今度はレッドインサートの嵌めなおしをしなくっちゃならなくっちゃだしなーとかいろいろあれこれ考えてたらめんどくさくなってきたのでもーまた今度だわなー。 ヽ(`▽´)

このパイソン、カスタマイズといえば機関部のスムージングとインナー・バレルの内面磨き込み、そしてホップパッキンの削り込み、、、の3つですよ。
インナー・バレル後端のテーパーが乱暴にざっと削ってあるだけでガジガジとバリが出ていたりなのでこれを整形しつつ全体を滑らかに磨いて仕上げます。
そして、思いっきり出っ張ってバカホップの原因となっているホップパッキンの真ん中あたりのところを削り取ってやります。当時「Vパッキン」という考え方を知らなかったので丸く削り取ってやりましたが、ひょっとしたらV字の切り込みを入れてやったりするほうがいいのかもしれませんのですが試してないのでそれはわかりませんてばよぉ~。 ヽ(`▽´)ノ
今度ほかのペガサスで試してみるか。
ミッドナイトブルー、、、ともすれば中国製かなんかの1/1GUNライターみたいに感じるときもあるけどね~ (^^;
でも好きなんだよこの仕上げ。タナカのメッキもんは昔っからいいよねー。
タナカのミッドナイトブルー・パイソンは、私も持っていました。3インチの方です。この仕上げは、きれいですよね〜。最近はスチールフィニッシュという仕上げが出ていますが、どう違うんでしょうか?
お久しぶりでございます。今後ともよろしくお願いいたします。
タナカのミッドナイトブルー、きれいですよねー。
スチールフィニッシュはどうでしょうね?私も忙しさにかまけてまだ現物をじかに見ていないのです。