激お手軽!ピンの表現

このところすっかりはまっちゃってるマネッコBTCですが。
マルイ新品の時からちっと気になっていた、「ロッキング・ブロック・ピンの表現」が、デザート・タンに塗って明るくなったことで最高に気になるようになってしまいましたので、超お手軽になんとかしてみました。…WA風に言うと、激!お手軽に なんとかしてみました。
そもそも実銃で言うロッキング・ブロック・ピンというのは、もともとトリガー・ピン1本のみでフレームと結合していたロッキング・ブロックの固定を強化するために、トリガー・ピンの上方にいつの頃からか追加されたピンでして、これがあるかないかで「ツー・ピン・フレーム」とか「スリー・ピン・フレーム」とかなんとか呼ばれることもあるみたいです。なら、いつのどれがツー・ピンでどっからがスリー・ピンだよ?とかちょっとめんどっちくって調べてなくてスミマセンのですが、少なくともタンやODのフレームはもれなくスリー・ピンなようだしBTCも同様です。→ Bowie Tactical Concepts
で、マルイ純正フレームには、これを再現したつもりなのかよ?と思われる凹モールドが有りぃの、そのコピーたるガーダーにも当然おんなじモールドが有りぃのなのでこいつにコチョコチョしてやるですよ。

…どでしょ? モットー的に今回は「激!お手軽に」なので、2Bの鉛筆で塗るだけ。惜しむらくはなにせこのマルが小さい! もうひとまわり大きな径が良いですね。そのうち2.8mm径位のピンを埋め込んであげるとするですが今回はここまで!