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 Posted by ミリタリーブログ  at 

ぱちボウイー



 やっちゃいました。BTCもどきです。 ヽ(`▽´)ノ
 ガーダーのコヨーテ・ブラウンをベースに、トリガーガード、バックストラップ、マグキャッチ周りを加工して、あとは各部にゴジラ肌~♪
 バックストラップのストレート化については、以前にKSCのを握ってみていまいちしっくりこなかったので完全ストレートにはせず、コブを少し残してみました。
 結果バッチグーのグリッピングです!コブのスモール化は今回、いったん切り取って中抜きしてまた貼り付ける、という方法でやりましたが。残したいコブ具合にもよると思いますけど、外から削るだけでもイイセンいけそうな気もしました。いつか純正グリップでやってみましょう。
 それと、ボウイーさんでお馴染みの、マグウェルんとこの指掛け用切欠きはめんどくさいので作りません。 ヽ(`▽´)
 空マガジンが自重で落ちてこないことはまず考えられないガスガンでは必要ありませんですからね。万が一そんなことになったときにゃあ前後の切欠きでなんとかしましょうってことで。
 あとは、バックストラップ切り貼りの痕隠しの塗装です。BLPモバイルペイント・スプレーのデザート・タンを塗りました。そうしたらフレーム最後端にヒビ割れ発見! もとのコヨーテ・ブラウンよりもずいぶん明るい色味にしたもんで発覚です。リアシャーシをフレームに固定する補助みたいなネジの脇っちょ外側、いかにも「割れてぇ~」って言ってるような形状のところです。純正のABSフレームでも危なっかしいなーと思っていた箇所だけに「やっぱりか」ですが、有名なフロントシャーシ固定ネジ部のワレといい、ガーダーはもろいですね~。瞬着流してもっかいスプレー吹いておきました。


  


2008年09月09日 Posted by りょう介  at 00:03Comments(0)ガスガン

ハイキャパCustomっ記_05


夏季休暇をいただいてご無沙汰しましたりょう介でぃす。

さてさてハイキャパをいじろう!のコーナーですが、
今回はリコイルスプリングガイド~~~!
プロテックのSSRU、いっときWAのM130に使ったのが余っていたので。


スプリング自体はハイキャパ純正のままで。
ハイキャパのエンジンは、
“スライドの動き出し”は滑らかにしてやるよりか
溜めて溜めて溜めてポン!と爆発させてやるほうが
小気味よく動くような気がするので、
SSRUにセットされている
動き出しスムースなセッティングの
「不等ピッチスプリング」は使わないでみるですよ。

SSRUで実際に欲しかったのは、
フルーティングされたロッドと根元のベアリングでして。

リコイル・ショックが強すぎて
スライド・ストップ軸が食い込んでしまいますので
一番後ろにゴムワッシャーのバッファーを追加しましたですよ。
おかげでスライドストップがかからなくなりましたけれどもノープロブレム。

あ、あと、プラグも、いわゆる“リアルサイズ”のものだとちびっとゆるいです。
使えなくはないのですが、瞬間的に巨大なショックのかかるところなので
少しのガタも用心して、ひとまず純正のを使っておくです。
ちゅうても純正はトゥーへヴィなので、
いずれはアフターパーツの軽いのをみつくろってみたいところですです。


“中身”についてはそろそろこれでおしまいです!
と思ったけどそういえば夏休み中に
シリンダー周りとマガジンのバルブの辺りをちょこちょこっとしたのでしたが
これについてはまた後ほどでぃ~~す。
  


2007年08月30日 Posted by りょう介  at 13:15Comments(0)ガスガン

ハイキャパCustomっ記_04


で、まあシャーシのレール部分の磨きですが。
もともと箱出しでばっちり動くので
雑誌などでよく見るようにピッカピッカになるまでは磨かなくとも
充分だと思いますですよ。
あんまりやりすぎても、磨り減っちゃってかえって調子を崩したり、、、。


スライド側で気にするポイントは、後端の出っ張りです。

ハンマーを確実に起こすためでしょうか、だいぶ盛り上がってます。
これは、スライドが戻るときにハンマーに引っ掛かって
一回つまづくようなカンジに少なからぬ抵抗になっておりますので、
フロント側を少々削って、スロープ具合をなだらかにしてやりますです。
このとき、盛り上がりの最高高さを削ってしまわないようにくれぐれも注意注意ですよ~。

  


2007年08月16日 Posted by りょう介  at 14:04Comments(0)ガスガン

ハイキャパCustomっ記_03


トリガーイジリです。
まず、アタクシお手手が小さいのと、
サバゲー必需品の手袋をしていてもトリガーガード内に指を入れ易いように、
5.1についているロングトリガーを、4.3のショートと取っ替えまして。

それからオーバートリップ防止のために上の写真のように、
マグキャッチと接する部分に厚みを加えますよ。
これは、カスタムパーツですと調整スクリュウにて
バラさずとも簡単に調整できるところですが
まずは純正パーツでできるところまでやるだけやってみてからをモットーに、
すんげーめんどくさいけど、
盛って削って組んで撃って
またバラして削って組んで撃ってバラして削って組んで撃ってバラして、、、
永遠には続きませんから大丈夫、根気よく少しづつ少しづつ、
でどんぴしゃのとこを見つけるですです。


して、同時にこっちはフレームにイモネジを打ち込みまして
トリガーリターン位置の調整です。

ハンマーとシアーを削りましたので、純正の位置からですと、
トリガーを引き始めてからトリガーバーがシアーにコンタクトするまでの
“アソビ”の距離がぐーんと伸びております。
だもんでこのネジを締めこむことによってトリガーの定位置を後退させて
シアーまでの距離を限りなくゼロにまで近づけてやりますのです。
この加工、昔はよく見かけたのですけど、
ネジの場所が場所だけに
へヴィデューティなシチュエーションで扱いに気を使うからでしょうか
このごろめっきし見かけなくなっちゃいましたですな。
そんなに気にしなくても大丈夫なのですけどね。

んで、上記ふたつの加工、調整によって、トリガーの動ける範囲を、
シアーが引っかかるハンマーノッチの深さ(今回は1.2mmでぃすね)と
限りなく同等になるまで攻めて詰めて締めていくわけでぃす。

ただまぁこの“アソビの詰め”も、
このマルイのように
ハンマーピンは亜鉛の型抜き、シアーピンに至っては貫通すらしていない
、、、ってなツクリですと、必要ガタが大きすぎて
満足のいくところまではとうていもっていけませんですね。
やっぱり根本のシャーシからカスタムパーツに換えちゃいたいところですです。
  


2007年08月14日 Posted by りょう介  at 13:05Comments(0)ガスガン

ハイキャパCustomっ記_02

さてさてハンマーをイジるなら
同時にシアーとトリガーの調整です。

で、シアー。

シアーのイジるべき箇所はわずかに2箇所。
例によって詳解はしませんですが。あしからずでぃす。 ヽ(`▽´)ノ


シアーもやっぱりカスタムパーツに換えたいでぃすね。
ハンマーピン(マルイハイキャパではシャーシに固定)も含めてハンマー絡みは
ステンレスパーツで構成すると
トリガーフィールがすごくいいカンジになりますよ。

ステンレス用のヤスリ揃えるべきですねやっぱシィ、、、。
  


2007年08月10日 Posted by りょう介  at 22:17Comments(0)ガスガン

ハイキャパCustomっ記_01


まずはハンマー~シアー~トリガーの一連です。
さいてーのトリガーフィールの元凶です。

ここはしかし、ほんのちょっと、ほんのキモチ程度ヤスリがスベっただけで
パーツがオジャンになりかねない、多分にデリケートな部分なので、詳解はしませんです。

写真を見て理解いただけるヒトは失敗なさらないでしょうけれども、
解説を加えないと判らないヒトは十中八九失敗するので手をつけないほうがいいところです故ね。

つまり、壊しちゃったらもったいないから
あんまりやらないほうがいいですよぉ~、、、ってことですわね。 ヽ(`▽´)ノ

当初、指掛け部分がちっちゃくてカッチョ悪いってのもあって、
サードパーティのカスタムパーツに替えようと思ったですが、
探したら寸法的に完全コピーのものしか出てなくて、
これじゃトリガーストロークは変わらないので替える意味なし。
材質がステンレスでなければ、こいつを更に加工するって手もあるですが…。

わずかにBack-Upから出たフルカスタムに使われているハンマー、シアーのセットが
理想的なのですがなにせ2004年の12挺限定ってことで入手は絶望的。
パーツだけのバラ売りはしてないみたいだしぃ。
じつはこのGUN、私、撃たしてもらったことがあるのですがスゴ過ぎでした!
なにせ「人差し指を動かそう」と “思った” だけでトリガーが切れますんですよぉ。 (^^;

なんだかとりとめないですがハンマー篇はここらで失礼でぃす。
ちなみに、ハンマーへの作業メニュー羅列ぅ~。

●ノッチを1.2mmまで削り。
 BBフィールド向けってことで、カリカリ一歩手前のサバゲー仕様。
 レースガンにするなら、ノッチは0.8~0.9mm前後で調整できそうです。
 どうせやっぱしゆくゆくはサードパーティ製にとっかえるつもりなので
 めんどくさいから“削る”でやってしまいましたが、
 “上げ底”で調整したほうがいいのかも?です。
 Back-Upさんのはそうやってる希ガス。

●「指デコック時強制ハーフコック機構」キャンセル。
 これがおそらくは大味なハンマーセッティングの発端みたいです。
 えぇ~と、ボッチを取り去り、ハーフコックノッチを浅く浅くぅ~。

●あとは磨くとこ磨いて~。

で、「Customっ記_02」へ続きますです。
  


2007年08月08日 Posted by りょう介  at 13:07Comments(0)ガスガン