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S&W Shorty.40

なんとな~く。WAのショーティ・フォーティです。
なんでしょ、このGUN、、、。もうたしか7~8年前のものですが、ふとした拍子に無性に握りたくなりますよ。
それで、30分も愛でまわすともう充分。棚に戻して次に引っ張り出すのは何十日後のことやら、、、? ってかんじのおつきあいです。
その昔、フィックス・スライド時代の、スライドがブ厚ぅ~いメッキのヤツは一時期ホントに、それこそ握って寝るほどの愛銃でしたけれどもがねー。
COLT PYTHON

タナカ・パイソン・357マグナム 4インチ ミッドナイト・ブルー仕上げ
ぽかぽかと温かいのでお外でサイト調整のタナカ・ペガサス・パイソンです。
ミレットのリアサイトはずいぶん昔に購入した実物です。タナカ・パイソンにはちょっとピンがきつかった以外は無加工ですんなりビルトインできましたよ。
しかし “すんなりビルトイン” したまではよかったものの、いざ撃ってみるってぇと高さが合わね~合わね~。 (^^;
見た目カッチョいいところまで下げた日にゃ5mで30~40㎝も下に着弾しちまいます。実銃のリボルバーのサイトは、反動でバレルが跳ね上がるのを見越してセッティングされてるってこともあるようですが、ペガサスは跳ね上がりませんしぃ。
それで、うひゃぁもうこれ以上回したらネジが外れてしまいますがなぁ、、、ってなギリギリのところまで上げて、それでもまだ着弾は下。 (T▽T)
もうあとはフロントサイトを削って低くしていくですね~。そうすっと今度はレッドインサートの嵌めなおしをしなくっちゃならなくっちゃだしなーとかいろいろあれこれ考えてたらめんどくさくなってきたのでもーまた今度だわなー。 ヽ(`▽´)

このパイソン、カスタマイズといえば機関部のスムージングとインナー・バレルの内面磨き込み、そしてホップパッキンの削り込み、、、の3つですよ。
インナー・バレル後端のテーパーが乱暴にざっと削ってあるだけでガジガジとバリが出ていたりなのでこれを整形しつつ全体を滑らかに磨いて仕上げます。
そして、思いっきり出っ張ってバカホップの原因となっているホップパッキンの真ん中あたりのところを削り取ってやります。当時「Vパッキン」という考え方を知らなかったので丸く削り取ってやりましたが、ひょっとしたらV字の切り込みを入れてやったりするほうがいいのかもしれませんのですが試してないのでそれはわかりませんてばよぉ~。 ヽ(`▽´)ノ
今度ほかのペガサスで試してみるか。
復活!!MGCディフェンダー

先月はじめのこと。ふらっとひやかしに入ったショップで、輸入モンの「WAディフェンダー用ステンレス・バレル」がなぜだか目についてついつい衝動買いしてました。WAのディフェンダー持ってもいないのに。
でもお会計をしてショップを出る頃にはすでに10年選手のMGCディフェンダーに移植する算段が、頭の中でぐるぐるとまわっていたのでした、、、。(^^;

香港製「WAディフェンダー用ステンレス・バレル」。
ずっしり重いです。そんでもって“長い”です。3ミリほど。WAのディフェンダーは、リアルサイズまで短くしきれなかったんですね。インナーバレルとかバレルジョイントとかの関係でしょうか?
一緒に写っているのが新日本模型オリジナルのアウターバレル。アルミ丸出しの白!ってかんじで見るからに、そして実際に軽っ軽です。バレルジョイントが別パーツでなく、アウターバレルの内径が細くなっている部分があって、そこがインナーバレルを支えます。
ライフリングは無く、「コーンにもほどがあるでしょキミ!」ってぐらいのマンガみたいなラッパ具合でなんだかなあでした。写真ではあまりそうは感じないかもですが。

ついでにWA純正金属チャンバーカバーをおごってやりました。キンバーのローディングインジケーター付のヤツです。
それでもってバレルが前にはみ出ているのがお判りと思いますが、MGCのリアルサイズスライドにWAのバレルはここまではみ出ちゃいますですよ。最初は「切らなきゃなー、ステンは硬くって切ったり削ったりめんどーなー、、、」と思っていたのですが、まずはアタリを見るかと仮組みしたところなんだかイイカンジのハミ出具合。最近のカスタムコンパクトみたいでカッチョよくって気に入ったのでこのままでヨシとしました。(^^;

MGCディフェンダーのあかし、旧マグナRタイプのファイアリングピンが見えますね。リアサイトも実銃初代ディフェンダーのちょいダサのものをよく再現している感じで好きな眺めです。
ハンマーは10年前のサードパーティ製ステンレスエッグホールタイプ。当時は他のフルサイズガバに着けていたものですよ。

このディフェンダーももともとメッキ仕上げのためABS樹脂なので、手に持った時軽ぅ~くてあったかいのが萎えポイントでしたが、WA製メタルグリップに換装してずっしりヒンヤリになりますます愛着ひとしおです。 v(^▽^)
このころのMGCはシルバーメッキのベースにちょくちょく白色の樹脂を使っており、我がディフェンダーもフレームが白いプラです。ダストカバーの先っちょとかハウジングピンのあたりとか塗装が剥げて白く見えているところがありますね。
黒じゃない明るい色を塗装した場合は、角剥げに黒地が覗くよりも金属地肌風でいいと思います。
ヘビーウエイト樹脂ってのも、白は無理でしょうけどせめてもっと明るいグレーでできないもんでしょうかね?シルバーとかデザートタンの塗装が剥げて黒が覗くと「プラだなー」と実感しちゃって気持ちが一気に萎えちゃうのですよね~。
G26

G26にG17のリアシャーシを移植してトリガーの挙動をリアルにしました。これでついうっかりの暴発も防げますね。、、、って、どんな状態でもターゲットにポイントしたとき以外はトリガーに指かけちゃダメ! (^^;
あと、指掛けマグベースにゴジラ加工したかったのでクラシックアーミーのプラのを移植しましたよ。
ぱちボウイー完了

かのオーシャン・カスタム・タクティカルでもやってないとこ2か所。
ロッキング・ブロック・ピンのディテール・アップとスライド・ストップのスモール化~。
解説もなにもご覧のとおりの見たまんまですのでそのまんま。LBピンは、φ2.7mmの鉄棒を2mm位にスライスしてブルーイングしたものを2個つくり、フレームの右と左に穴掘って埋め込みましたです。
んで、マグ・キャッチの下カドを削っているのはボウイーさんもやっとりませんが私好きなものでして、ってかグロックはこれやらないと握った中指の先が当たってイヤンなのでウチにあるグロックは全部こうなっとりますですはい。

・・・で、結局マグウェルの指掛け用切り欠きもやっちゃってやんの~ ヽ(`▽´)ノ
あとはRIOSKEオリジナルとしましてマグベースの後ろのところをほんのり丸めたりとか。
以上でRIOSKEガンワークス・ぱちボウイー・カスタム完成~。ちょーお気に~。
そのうち気が向いたら今回余ったマルイ純正フレームで黒バージョンもつくります。ガーダー・フレームの強度がやはりいまいち信用できないので「予備フレーム」って意味でもね。
激お手軽!ピンの表現

このところすっかりはまっちゃってるマネッコBTCですが。
マルイ新品の時からちっと気になっていた、「ロッキング・ブロック・ピンの表現」が、デザート・タンに塗って明るくなったことで最高に気になるようになってしまいましたので、超お手軽になんとかしてみました。…WA風に言うと、激!お手軽に なんとかしてみました。
そもそも実銃で言うロッキング・ブロック・ピンというのは、もともとトリガー・ピン1本のみでフレームと結合していたロッキング・ブロックの固定を強化するために、トリガー・ピンの上方にいつの頃からか追加されたピンでして、これがあるかないかで「ツー・ピン・フレーム」とか「スリー・ピン・フレーム」とかなんとか呼ばれることもあるみたいです。なら、いつのどれがツー・ピンでどっからがスリー・ピンだよ?とかちょっとめんどっちくって調べてなくてスミマセンのですが、少なくともタンやODのフレームはもれなくスリー・ピンなようだしBTCも同様です。→ Bowie Tactical Concepts
で、マルイ純正フレームには、これを再現したつもりなのかよ?と思われる凹モールドが有りぃの、そのコピーたるガーダーにも当然おんなじモールドが有りぃのなのでこいつにコチョコチョしてやるですよ。

…どでしょ? モットー的に今回は「激!お手軽に」なので、2Bの鉛筆で塗るだけ。惜しむらくはなにせこのマルが小さい! もうひとまわり大きな径が良いですね。そのうち2.8mm径位のピンを埋め込んであげるとするですが今回はここまで!