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リポイン、ていうか、リトラ・ストック化? その2
『リポイン、ていうか、リトラ・ストック化? その1』からの続きです~

ハンダ付け完了~。延長用のシリコンケーブルを少し太めのヤツにしたので、つなぎ目もちょっともりもり気味になってますですが、このあと様子を見ながら少し削ってやるですよ。

ちょうどこのハンダ付けした継ぎ目の部分が肝心カナメの一番窮屈な“曲げ”の位置にあたりますのでここは大事です。
つなぎ目の太さをを整えたら丸ヤットコを使ってじっくり慎重に曲げてやり、熱収縮チューブを被せたうえにさらにダメ押しのビニテ保護を施しましたですます。

で、プレートはめでたく何のストレスもなくおさまりました。
あ、ちなみにいまさらですが、レシーバはキングアームズ製ですよ。

チューブをレシーバに固定、ケーブルをいいカンジの長さでカットしてミニコネクタを取り付けたらほとんど作業完了ですおめでとう!
写真はケイホビーのリポバッテリ 7.4V 1100mAhを入れてみたところ。長さ125mmのバッテリーで丁度いっぱいいっぱい、コネクタの逃げ場がありませんので、エンド・キャップをはめずにストックの中にはみ出させます。このときはストックをめいっぱいまで縮めることはできませんですよ。

リポバッテリはチューブの中で大体この位置まで入ります。ケイホビー1100mAhではコネクタの入るスペースが有りませんが、ET1の700mAhなら全長100mmなので、コネクタを収めてエンド・キャップを最後まで閉めることができます。なのでストックも最短ポジションまで縮めることができますよ。

リポ・イン・チューブにしますと、バッテリ交換をするためのストックの付け外しが頻繁になります。
マグプルのストックは、チューブから抜き取るのに非常に使いにくいちっちゃな専用工具が要ったりしていちいちめんどくさいので、ポジション穴のレール部(なんて言うのココ?)のエンドを削っちゃいますた。これで、ストックの抜き取りも、ポジション調節とまったく同じレバー操作でできるようになりましたよ。

PWS エンハンスト・バッファ・チューブ・ミルスペック。上面にポジション表示がありますが、表示窓の無いMOEストックにはかんけーないですな。(`▽´)

ストック・ベース上面に刻まれたPWSのマル小マーク。かっちイイ! ヽ(`▽´)

MOEストックを使いやすいポジションに調節したうえで、もと使っていた固定ストックを並べてみました。やっぱりこれだけ、ちょうどゴツいプレキャリの厚み分くらいの長さが足りなかったのですねー。

おまけに先っちょもプライマリィ・ウェポンときたもんだー!! ヽ(`▽´)ノ
では、マイベイビー・リトラクタブル・ストック化作戦、これにて任務完了の巻~。
明日は塗りだぃ。

ハンダ付け完了~。延長用のシリコンケーブルを少し太めのヤツにしたので、つなぎ目もちょっともりもり気味になってますですが、このあと様子を見ながら少し削ってやるですよ。

ちょうどこのハンダ付けした継ぎ目の部分が肝心カナメの一番窮屈な“曲げ”の位置にあたりますのでここは大事です。
つなぎ目の太さをを整えたら丸ヤットコを使ってじっくり慎重に曲げてやり、熱収縮チューブを被せたうえにさらにダメ押しのビニテ保護を施しましたですます。

で、プレートはめでたく何のストレスもなくおさまりました。
あ、ちなみにいまさらですが、レシーバはキングアームズ製ですよ。

チューブをレシーバに固定、ケーブルをいいカンジの長さでカットしてミニコネクタを取り付けたらほとんど作業完了ですおめでとう!
写真はケイホビーのリポバッテリ 7.4V 1100mAhを入れてみたところ。長さ125mmのバッテリーで丁度いっぱいいっぱい、コネクタの逃げ場がありませんので、エンド・キャップをはめずにストックの中にはみ出させます。このときはストックをめいっぱいまで縮めることはできませんですよ。

リポバッテリはチューブの中で大体この位置まで入ります。ケイホビー1100mAhではコネクタの入るスペースが有りませんが、ET1の700mAhなら全長100mmなので、コネクタを収めてエンド・キャップを最後まで閉めることができます。なのでストックも最短ポジションまで縮めることができますよ。

リポ・イン・チューブにしますと、バッテリ交換をするためのストックの付け外しが頻繁になります。
マグプルのストックは、チューブから抜き取るのに非常に使いにくいちっちゃな専用工具が要ったりしていちいちめんどくさいので、ポジション穴のレール部(なんて言うのココ?)のエンドを削っちゃいますた。これで、ストックの抜き取りも、ポジション調節とまったく同じレバー操作でできるようになりましたよ。

PWS エンハンスト・バッファ・チューブ・ミルスペック。上面にポジション表示がありますが、表示窓の無いMOEストックにはかんけーないですな。(`▽´)

ストック・ベース上面に刻まれたPWSのマル小マーク。かっちイイ! ヽ(`▽´)

MOEストックを使いやすいポジションに調節したうえで、もと使っていた固定ストックを並べてみました。やっぱりこれだけ、ちょうどゴツいプレキャリの厚み分くらいの長さが足りなかったのですねー。

おまけに先っちょもプライマリィ・ウェポンときたもんだー!! ヽ(`▽´)ノ
では、マイベイビー・リトラクタブル・ストック化作戦、これにて任務完了の巻~。
明日は塗りだぃ。
リポイン、ていうか、リトラ・ストック化? その1

ニッ水ミニバッテリを使うため固定ストック仕様のマイベイビーでしたが、このHKタイプの固定ショートストックがどうにもやっぱり短いです。
ソフトアーマーの上にごっついタイプのプレートキャリアを着るなどして胸部をそれなりに厚くしないとしっかり肩付けできない短さ。プレキャリは使わない(ビンボーで買えないとも言う(^^; )し胸板ゴリゴリのマッチョでもない私としては、しっかりかまえるには腕をぎゅっと縮こまらせねばならず、アンブッシュなんかでそのままの姿勢を長時間キープするのはイササカきついものがあったり、、、。

てなかんじでリトラクタブルストック化をなんとなぁく考えていたわけですが、前回記事のようなイキサツで一気に気分は盛り上がり、ついにマッドブルのプライマリィウェポン・チューブにPTSのMOEストック導入とアイ成りましたですよ。
PWSチューブは、そのフルートに一目ぼれしてほぼ衝動買い。MOEストックは、“極力シンプルでラバーパッド必須”という条件で決めましたあるー。
ちなみにこのチューブ、我がガスのマイベイビーであるWAM4についているACSストックを入れてみようとしたところ、穴径がギチギチでうまく入りませんでしたよ。MOEはスルスル快適にスライドできるのに。どちらも同じ真正PTSなんだけどこれはナゾ。

ストックを取っ替えるにあたってはまず、チューブの中で邪魔になる、メカボから出てすぐのコネクタを取っ払わなければなりません。
しかしこの、メカボからコネクタまでのケーブルの短いこと!コネクタを単純に切り飛ばしたのでは、メカボから出ている部分のほとんどが剥きしろハンダしろ、なんてきゅうきゅうの綱渡り的な事態になっちゃうので、ケーブルをできるだけ長く残すために、プラ用ニッパでコネクタを切り開いて端子を取り出し、そのツメをていねいに開いて、ケーブルを切断することなくコネクタ除去でぃす。

ここでいったん試しにチューブ一式を仮組みしてみると、ストックプレートの裏側、矢印のところがケーブルを若干押しつぶし気味。このままで組んじゃってもまあダイジョウブであろう程度ですが念には念、少しばかり削ってスッキリしたいと思いますですよ。今は被覆一枚のケーブルもこれから収縮チューブを被ってさらに少し太くなることですしね。

で、削りました。これで少しの干渉もなくなりましたよ。
、、、ってなところでまた作業に戻ります。続きは『リポイン、ていうか、リトラ・ストック化? その2』にて~ノシ。
マイベイビーにアクシデント。大変です。

先日のサバゲ中、とうとうマイベイビーにアクシデントです。大変です。
症状としては、トリガーを引いてもモーターが回ったり回らなかったり。
回らなくても叩くと直る。直ってもまたすぐ動かなくなる。電気製品だなぁと思いながらその場で開けられるところまで開けてチェックチェックです。
結論を言いますとなんのことはないモーター端子の抜けかかりでしたが。ちょっとしたトリック(※)からフィールドでは完治しなかったので、最後の3ゲームは同行メンバーN君のMC51を借りて急場しのぎ。N君ありがとう!
※ちょっとしたトリックとは以下のとおり。
エレキ系を疑って、ストックを外してヒューズ、コネクタをひととおりチェック、すべて健全状態なのでストックをもとどおりに組みつけてさて次はモーターをチェックしようかとグリップ底のフタを外しかけたところへ「次のゲーム始めま~す」のオフィサーの声。あわててネジを締めなおしてフィールドへ。
で、この回レシーバー叩いてだましだまし撃っているうちにどうにもこうにもまったく動かなくなってしまい。
まだモーター周りのチェックを終えてないことをすっかり忘れて「完璧に壊れた~」と思い込んでしまったのでした。(^^;
これはトリガー周りの接触か、最悪はメカボ内で断線してるのか、どっちにしてもレシーバー開けるのはおっくうだにゃー、どうせメカボまで開けるならついでに耐久性やら初速やらすこしカスタムしてみようかな?などと考えながら帰路に着きつつ頭の片隅にじわ~と感じる違和感、というか忘れ物感。
、、、モーターチェックしてなかったじゃないかと帰宅して思い出しました。(^^;
家でおちついてグリップを開けてみれば案の定モーターのレッドラインが完全に抜けておりました。差込みがゆるゆるだったのでペンチですこぉ~しかしめてやって抜けにくくしてやったり、、、で完治しちまいやがりましたとさ。 ヽ(`▽´)
Live free or die

できました~。マイ・ラルー・ベイビー。
ホントは29日にはできてたのですけれどもがGWといえば家族サービスということで手が空かず。
なので記事のUPは今ごろでぃす。


グリップの件は、ビーバーテール裏を全体的に掘り下げてやったらすんなりフィットしましてん。
前面の削りはまぬがれましたよ。
他には、やはりな予測をしていた、マグの差し込み調整が少々ありました。
マグキャッチのラッチ部を0.8mmほど削って下げてやりましたですよ。
じつはこのときうーんとうならせてくれたのがマグプルのEマグ。
調整前、マルイマグが惜しくも入らない状態でも、
マグプル製はシリを叩いてやればキャッチが掛かって使える状態になるのです。
さすがマグプル、最高ですねー。
ハンドガードとかXTMとかAFGとか、フォアハンドまわりのパーツは手の小さい私にはちょっと合いませんが、マガジンは今回ますますお気に入りになりましたとよ。

左っ側。撮影中に小雨が降ってきちゃってドット模様でシツレイします。(^^;ゞ
他のレシーバーですと十中八九こっち側のマグハウジング部に刻印が打たれているものですが、ラルーはここに何の刻印もなくつるりです。
バックアップサイトを一新しましたよ。

リアはナイツの600mミリタリータイプ。

フロントはヴルターのフリップアップです。
普段の収納時は一レールと化してフロントスッキリです。
ここにQDのフラッシュライトをマウントするなど良さげですが、キリンで試してみたところ、ダットサイトの視界に半端に入り込んで個人的には気に食わなかったので却下でしたのですよのさ。
フォアグリップもラルーQDタイプに。
前のタンゴダウンでもよかったのだけれども、ミーハーごころに火がついちゃったりでな。(^^;

ラルーのレールにはQDスイベル用の受けが設けてありますので、ちょうどUFCのヴルター・サイトにセットでついてきたスイベルをこっちへ移設しました。
このスイベルはしかし本来は直接スリングを通して使うもの。私はマグプルのMS2スリングを愛用しているので、この点ちょっと変則的な使い方になりますよ。
MS2のワニ口をこのスイベルにじかに咬ませると、ふとしたはずみでワニ口のアゴにQDボタンが押されて意図せずデタッチされてしまいますので、それを防ぐために一旦パラコを介してます。

パーツメーカーで統一せず、大方カタチの好みで選んだ寄せ集めカスタム。コダワリ派諸兄には「その組み合わせはねーべよ」かなんか怒られそうですが。(^^;
だいたいこれでお気に入りな外観はできました。あとは使い込んでいくうちにまた「あれがいい」だの「やっぱこっちだ」だの始まると思いますですが末永くよろしくよマイ・ベイビーよ。
自由か、さもなくば死
今日は午後からえっちらおっちらショップへ出向いて10.5インチのアウターバレルを無事ゲットし
意気揚々と帰宅したらまんまとガスチューブを仕入れ忘れてました。
明日会社帰りにガスチューブ買えるかね?
チューブはさておきスタンダード専用パーツのショップ在庫はどんどん減ってますなー。
今日行ったショップでもアウターバレルコーナーには次世代用が9割で、
スタンダード用はもう無くなってしまったのかと一瞬あせりましたわよ。
実際スタンダード用10.5インチは最後の1本だったし。
でさて、その後なんの苦労もなくするする組みあがっていったマイ・ラルー・ベイビーですが。
最後のクライマックスへきてどかんと一発。エルゴのグリップがぴったりいきませなんだ。
ハンドガンで言ったらビーバーテイルにあたるところの厚みがまず邪魔をして
セットできなかったので内側を削リング、、、したものの
まだ1.5mmほどのすき間が開いてフィットしません。↓


こりゃあまだまだ削らねばだねー。
どうも今度は前面部分があやしいようですが、いちおうビーバーテイル裏も少し気にしつつ。
写真の赤い範囲を様子を見ながら削っていきますです。
差し込んで様子を見ては外して削り、また差し込んで確かめては外して削り、、、。
つけたり外したりの際、コードを通すのがいちいちわずらわしいなー。
グリップを加工している途中でとっぷりと日も暮れましたので今日の作業はおしまい。音うるさいしね。
今度は週末、ゴールデンウィーク初日かあ。
意気揚々と帰宅したらまんまとガスチューブを仕入れ忘れてました。
明日会社帰りにガスチューブ買えるかね?
チューブはさておきスタンダード専用パーツのショップ在庫はどんどん減ってますなー。
今日行ったショップでもアウターバレルコーナーには次世代用が9割で、
スタンダード用はもう無くなってしまったのかと一瞬あせりましたわよ。
実際スタンダード用10.5インチは最後の1本だったし。
でさて、その後なんの苦労もなくするする組みあがっていったマイ・ラルー・ベイビーですが。
最後のクライマックスへきてどかんと一発。エルゴのグリップがぴったりいきませなんだ。
ハンドガンで言ったらビーバーテイルにあたるところの厚みがまず邪魔をして
セットできなかったので内側を削リング、、、したものの
まだ1.5mmほどのすき間が開いてフィットしません。↓


こりゃあまだまだ削らねばだねー。
どうも今度は前面部分があやしいようですが、いちおうビーバーテイル裏も少し気にしつつ。
写真の赤い範囲を様子を見ながら削っていきますです。
差し込んで様子を見ては外して削り、また差し込んで確かめては外して削り、、、。
つけたり外したりの際、コードを通すのがいちいちわずらわしいなー。
グリップを加工している途中でとっぷりと日も暮れましたので今日の作業はおしまい。音うるさいしね。
今度は週末、ゴールデンウィーク初日かあ。
自由がなけりゃ死ぬだけよ
マイベイビーのラルー化、案の定けつまづきました。(^^;
マルイCRWのアウターバレルをそのまま使おうと思っていたけど
レイルを固定するため(?)に根元に設けられた羽根が邪魔で
ラルーレイルのリングが通りませなんだ。
マルイのオモチャめ。(TT)
なんだか昔ハイキャパを開けたときにも
常識をくつがえすオモチャ具合に泣かされたっけなーと思いつつ
アウターバレルを探す旅に出てきます。
(今回はべつに画像なし)
マルイCRWのアウターバレルをそのまま使おうと思っていたけど
レイルを固定するため(?)に根元に設けられた羽根が邪魔で
ラルーレイルのリングが通りませなんだ。
マルイのオモチャめ。(TT)
なんだか昔ハイキャパを開けたときにも
常識をくつがえすオモチャ具合に泣かされたっけなーと思いつつ
アウターバレルを探す旅に出てきます。
(今回はべつに画像なし)