Live free or die
できました~。マイ・ラルー・ベイビー。
ホントは29日にはできてたのですけれどもがGWといえば家族サービスということで手が空かず。
なので記事のUPは今ごろでぃす。
グリップの件は、ビーバーテール裏を全体的に掘り下げてやったらすんなりフィットしましてん。
前面の削りはまぬがれましたよ。
他には、やはりな予測をしていた、マグの差し込み調整が少々ありました。
マグキャッチのラッチ部を0.8mmほど削って下げてやりましたですよ。
じつはこのときうーんとうならせてくれたのがマグプルのEマグ。
調整前、マルイマグが惜しくも入らない状態でも、
マグプル製はシリを叩いてやればキャッチが掛かって使える状態になるのです。
さすがマグプル、最高ですねー。
ハンドガードとかXTMとかAFGとか、フォアハンドまわりのパーツは手の小さい私にはちょっと合いませんが、マガジンは今回ますますお気に入りになりましたとよ。
左っ側。撮影中に小雨が降ってきちゃってドット模様でシツレイします。(^^;ゞ
他のレシーバーですと十中八九こっち側のマグハウジング部に刻印が打たれているものですが、ラルーはここに何の刻印もなくつるりです。
バックアップサイトを一新しましたよ。
リアはナイツの600mミリタリータイプ。
フロントはヴルターのフリップアップです。
普段の収納時は一レールと化してフロントスッキリです。
ここにQDのフラッシュライトをマウントするなど良さげですが、キリンで試してみたところ、ダットサイトの視界に半端に入り込んで個人的には気に食わなかったので却下でしたのですよのさ。
フォアグリップもラルーQDタイプに。
前のタンゴダウンでもよかったのだけれども、ミーハーごころに火がついちゃったりでな。(^^;
ラルーのレールにはQDスイベル用の受けが設けてありますので、ちょうどUFCのヴルター・サイトにセットでついてきたスイベルをこっちへ移設しました。
このスイベルはしかし本来は直接スリングを通して使うもの。私はマグプルのMS2スリングを愛用しているので、この点ちょっと変則的な使い方になりますよ。
MS2のワニ口をこのスイベルにじかに咬ませると、ふとしたはずみでワニ口のアゴにQDボタンが押されて意図せずデタッチされてしまいますので、それを防ぐために一旦パラコを介してます。
パーツメーカーで統一せず、大方カタチの好みで選んだ寄せ集めカスタム。コダワリ派諸兄には「その組み合わせはねーべよ」かなんか怒られそうですが。(^^;
だいたいこれでお気に入りな外観はできました。あとは使い込んでいくうちにまた「あれがいい」だの「やっぱこっちだ」だの始まると思いますですが末永くよろしくよマイ・ベイビーよ。