USPタンのスライド仕上直し
世の中マルイガバで大いに盛り上がっているというのに
私はひとりでUSPタンにぞっこんでぃす。 (^^;
で、気にくわなくてしょうがなかった
まるでスチロール樹脂な質感のスライドを仕上げ直したですよ。
で、今回の工程ですが。
いちいち写真無くてゴメンナサイですけど
私独自のぐうたら仕上げなのでとくに写真見るほどのことでもないし
簡単に解説だけいたしますです。
まずはともあれスライドを完全分解です。
とくに気をつけるべき箇所も無く、カンタンにバラせるのでいいですねコレは。
そしていよいよ塗装の工程へと入っていくですが、
まず、もともとの塗装は剥がしませんよべつに。
せっかく食いつきよく乗っているファクトリー塗装ですからして、
これを下地に利用しないほうがおかしいってもんですよ。
そいでもって下地を荒らしたりとか整えるなどマジメにやるとめんどくさいので、(←ぐうたら)
ペーパーがけなんかはすっ飛ばして台所へ持っていき、
ジフみたいなクレンザーでいきなりゴシゴシです。
表面の荒らしと脱脂をいっぺんにやっちゃえってなもんです。(←ぐうたら)
台所スポンジと古歯ブラシを使って、
ダサい磨き痕が残らないように、前後方向主体のストロークでしゅるしゅるっと。
研磨剤入りなのでほどよく表面が荒れてくれまして、脱脂も出来て一石二鳥。(←ぐうたら)
ヘアラインを入れたければここでスコッチブライトなんかを使うといいかもしれませんです。
そしてよくすすいだらもうここからは、
塗装する面を素手で触っちゃいけませんですよ。絶対に。
すすぎ終わったら水気を拭きとってよく乾燥させるです。
御馴染みキャロムのブラックスチールをしっかりとまんべんなく、
これがきちんと乾燥したら次にG.スミス.S のFeを
全体にふわっと、しかしまんべんなく塗装いたしますです。
気長に次の休日まで放置してFeがしっかりと定着したら
#2000のペーパーなどであまりツヤが出ない程度にこすって
てきとーなブルー液塗ったくってまた放置です。
一晩放置したら水洗いして乾燥させ、
インディのダークパーカーとファインスプレーブラッセンを
軽く味付けするようにささっとかけて乾燥。
半日放置後、
綿ブロードなんかの少しごわついた布でこすってエイジングしたら出来上がりでぃすよ。
今回は使い込んだパーカライズ風にしたかったので
全工程グレー系でまとめましたけども、
“インディのダークパーカーとファインスプレーブラッセン”のところで
黒系の塗色を使うと、いまどきのポリマー仕上げ風をつくれるですね。
たぶんH&K純正はもっと普通に黒いポリマー仕上げなはずなので
設定的にはぜんぜんリアルじゃないのですけれども
とりあえずオモチャっぽさは無くなって迫力出たし(←自己満足でよし ヽ(`▽´))
他の金属パーツと色味も近寄ったし(←予期せぬことだったですが結果OK)
ますます愛着わいてこれでいいのだ、よぉ~っと。 ヽ(`ー´)ノ
私はひとりでUSPタンにぞっこんでぃす。 (^^;
で、気にくわなくてしょうがなかった
まるでスチロール樹脂な質感のスライドを仕上げ直したですよ。
で、今回の工程ですが。
いちいち写真無くてゴメンナサイですけど
私独自のぐうたら仕上げなのでとくに写真見るほどのことでもないし
簡単に解説だけいたしますです。
まずはともあれスライドを完全分解です。
とくに気をつけるべき箇所も無く、カンタンにバラせるのでいいですねコレは。
そしていよいよ塗装の工程へと入っていくですが、
まず、もともとの塗装は剥がしませんよべつに。
せっかく食いつきよく乗っているファクトリー塗装ですからして、
これを下地に利用しないほうがおかしいってもんですよ。
そいでもって下地を荒らしたりとか整えるなどマジメにやるとめんどくさいので、(←ぐうたら)
ペーパーがけなんかはすっ飛ばして台所へ持っていき、
ジフみたいなクレンザーでいきなりゴシゴシです。
表面の荒らしと脱脂をいっぺんにやっちゃえってなもんです。(←ぐうたら)
台所スポンジと古歯ブラシを使って、
ダサい磨き痕が残らないように、前後方向主体のストロークでしゅるしゅるっと。
研磨剤入りなのでほどよく表面が荒れてくれまして、脱脂も出来て一石二鳥。(←ぐうたら)
ヘアラインを入れたければここでスコッチブライトなんかを使うといいかもしれませんです。
そしてよくすすいだらもうここからは、
塗装する面を素手で触っちゃいけませんですよ。絶対に。
すすぎ終わったら水気を拭きとってよく乾燥させるです。
御馴染みキャロムのブラックスチールをしっかりとまんべんなく、
これがきちんと乾燥したら次にG.スミス.S のFeを
全体にふわっと、しかしまんべんなく塗装いたしますです。
気長に次の休日まで放置してFeがしっかりと定着したら
#2000のペーパーなどであまりツヤが出ない程度にこすって
てきとーなブルー液塗ったくってまた放置です。
一晩放置したら水洗いして乾燥させ、
インディのダークパーカーとファインスプレーブラッセンを
軽く味付けするようにささっとかけて乾燥。
半日放置後、
綿ブロードなんかの少しごわついた布でこすってエイジングしたら出来上がりでぃすよ。
今回は使い込んだパーカライズ風にしたかったので
全工程グレー系でまとめましたけども、
“インディのダークパーカーとファインスプレーブラッセン”のところで
黒系の塗色を使うと、いまどきのポリマー仕上げ風をつくれるですね。
たぶんH&K純正はもっと普通に黒いポリマー仕上げなはずなので
設定的にはぜんぜんリアルじゃないのですけれども
とりあえずオモチャっぽさは無くなって迫力出たし(←自己満足でよし ヽ(`▽´))
他の金属パーツと色味も近寄ったし(←予期せぬことだったですが結果OK)
ますます愛着わいてこれでいいのだ、よぉ~っと。 ヽ(`ー´)ノ