ぱちP-Magのフィッティング
ぱちマグプルP-Magを使えるようにフィッティングしました。
写真は、左:正真正銘正規PTSのE-Mag、右:ぱちマグプルのP-Mag。
ところで、パッケージにもどこにもメーカー名らしいものが見当たらなかったので完璧ノーブランドだと思い込んでいたのですが、リップカバーの内側に「MI」の刻印が見つかりました。
このマーク、むちゃくちゃ見覚えあるけれどもそれがトイガン本体だったかパーツのなにかだったか思い出せなくてもやもや中。
調整箇所。
①:まずはここが出っ張りすぎててマグハウジングへの挿入ができないので4箇所あるリブを削り込みます。
②:挿入できるようになったはいいがここの段差がハウジング前縁に当たって最後まで入り切らないので下方へ3mmほど削ります。
③:完全に挿入できるようになったところでマグキャッチがかからないので調べてみると、ここが1mmほど下過ぎ。リューターで削ります。
④:いまいち抜き差しがシブいので、ここの後ろっ側の、キューピーさんの背中の羽根みたいなのを薄く削ってスムーズになりました。
PTSのE-Magと窓の比較。
このP-Magは格子の数が多い旧型ですね。なので窓も小さいと言うか短いです。
窓パーツ的には、ダミーカートのメッキにぽつぽつと剥げがあったりバネの再現がないとかありますが、こんな値段なのにシールや印刷じゃないし上出来と思いますですよ。
リップカバー比較。上:E-Mag、下:P-Mag
このP-Magは旧型なので「REMOVE BEFORE USE」の注意書きがあります。
リップカバーを取りかえっこしてボトムに装着してみました。
後ろのツメの長さが違ってどっちもちゃんとうまくは着きませなんだ。
汚しをかけて今はこんなです。
実は怖い怖いと思いつつスケベェゴコロの誘いに抗いきれずにタマ入れて撃ってみちゃったのでしたのよのさ~。(^^;
120連ですがやっぱり怖いので50発だけ入れて、、、。
結果、セミフル取り混ぜてふつうに撃てちゃいました。心配ないみたいですよって飾り専用と言わず実用していこうと思いますですよ。