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 Posted by ミリタリーブログ  at 

コスパイ・リスペクト・リボルバー


コスタのパイソン、コスパイにインスパイヤされてペガサス・パイソンをカスタムしておりましたが。
グリップはホーグ・ラバー、フロントサイトは赤ペンキ塗りと、間に合わせのつもりで仮置きしたものが自分的に妙にカッチョよく、どちらもこのままにすることにしまして。
懸案だったシリンダー・ラッチの色も、グレイがカッチョいいのでもうグレイで塗っちゃいましたよw
そして仕上げに、60発ほど撃ちこんだら作動キズが出来てなんとも言えず愛着を感じる佇まいに。

ともすれば美術工芸品として腫れものを触るような扱いをされるコルト・パイソンの、本質を暴き出したようなこの実用銃としての重厚な道具感がたまりませんです。  


2013年08月29日 Posted by りょう介  at 16:59Comments(0)ガスガン

コスタのパイソン

GUNやリグなどの表面仕上げを行うジョイントフォースのFBページに8月1日あがった『コスタのコルト・パイソン』
磨き込んだ表面に最高の職人技で仕上げた美麗ガンブルーでお馴染みのパイソンが、なんと銃火器界最先端の攻撃的コーティングを施されてめっちゃスパルタンに仕上がっており。
もうこのエントリーを見た瞬間から欲しくて欲しくて居ても立ってもどうしようもなく、夏季休暇に入った今日、色塗って作っちゃいましたよ。


ベースはペガサスのHWパイソン4in.。以前にブルーイングをしようと思って買ったものの、手順を考えているうちにめんどくさくなっちゃってそのままGUN庫の肥やしとなっていたのをひっぱり出してきました。 (`▽´)

ジョイントフォースのエントリーには「アーマー・ブラックのフレームに、ダート・グレイのシリンダー、トリガー、ハンマー。」とあったので、フレームはタナカHWの艶消し黒のまま、シリンダー、トリガー、ハンマーをインディのパーカーシールで塗装です。

しかしあらためてジョイントフォースの写真をよく見るとシリンダー・ラッチもダート・グレイくさい? もうすこし待ってればもっといろいろ画像情報出てくるかな?
それに、現物を見ている分にはさほど気になりませんが、写真に撮ると我がコスタ・パイソン(^^;)のシリンダー・ラッチは妙にツヤツヤして浮いてますですな。グレーか黒かはっきりわかったらどっちにしろ塗ってやることにしましょう。

あと、フロント・サイトのレッド・ランプもほしいところ。タナカではたしかコンバット・パイソンに着いていたはずなので部品注文か。
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8/25 追記:取説見たらペガサスのフロント・サイトは単品注文できないんですねドビックリ!バレル&フレームのアッセンブリ12800円でしか注文できないとな!? ヽ(`△´)ノ
、、、気長に中古を探しますか~。
どこかカスタム・パーツ・メーカーさん、作ってくんないかなぁ、、、?
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そして問題はグリップ。コスタのパイソンについているのは、パックマイヤーだとすればパイソン用ラバーグリップの初代。約50年も前の、いまや骨董品とてまず入手は困難なもの。
なのでパックマイヤー初代はきっぱりあきらめて、2代目以降とか、トルーパー用とか、いっそ他メーカーのコピー品とか、いろいろな可能性の出会いを気長に待ちますよ。
今は、購入直後に取っ換えたホーグのフィンガーチャンネル付きラバーをそのまま着けてます。握りやすさとトリガーの引きやすさが絶品でこれはこれで気に入ってはいるので、“マイ・コスタ・パイソン”としてはこのままでもいいかもぉ。 ヽ(`▽´)ノ
あ、パックマイヤーのパイソン用現行グリッパー・シリーズ(マルパイがコピってるヤツね)は握り心地が私の好みではなくて却下なのでした~。  


2013年08月24日 Posted by りょう介  at 23:59Comments(2)ガスガン

ハイキャパ復活


その重さにうんざりしてフィールドに連れ出すのが億劫になり、グリップフレームにヒビが見つかったのをきっかけに、長らくジャンク箱の奥底に沈めたまんまだったハイキャパを、今回完全復活させましたよ。

私にハイキャパ復活を決心させた立役者は軽量マガジン。ライラクスのアルミマガジン・ネオ・ベースバージョンを、ためしに1本購入して組んでみたところ、これがなんと軽いこと軽いことじつに具合がよろしい!

なにせノーマルまんまだと、マグ入り本体が約894g、マガジン1本は約381g。
本体と予備マグ2本で合計1.65kg超の重量が、ポーチ、ホルスターから上半分突き出した不安定な格好で腰回りにまとわりつくのだから鬱陶しいことこのうえなかったのですよ。

それでさっそく予備マグ2本の分も買い足して計3本のマガジンを軽量化。マガジン3本でじつに657gもの重量を削減し、総重量は1kg未満となってめでたい!
これでもう腰まわりでばよえんばよえん暴れることもありませんですハイ。 ヽ(`▽´)ノ

ハイキャパ本体もいったん全バラしてオーバーホール。ついでに、いままでメインに使っていたMEUからカスタム・チャンバー・ラバーを移植したりして。
これからまたセカンダリーのメインとして長いつきあいになりそうですよ。  


2013年08月01日 Posted by りょう介  at 00:01Comments(2)ガスガン

ボウイーG19


KJのG19をBTC仕様にしました。トリガーだけちょっと浮気ちゃいましたぜへっへっへ ヽ(`▽´)ノ

で、このセイリアント・トリガーに交換したからなのかもともとKJがそうだったのか、トリガーを引き切るとトリガーバーがハンマーブロックに押しつけられて上下の動きが妨げられ、ひいてはスライドの後退にかなりな抵抗になっていることに、ある日気づきました。

各所を見てみたところ、トリガーが際限なくどこまでも後退する設計になっているのが原因とわかったので、トリガーストップ的なものを追加してやりました。

理屈的には、トリガーの後ろっ側に出っ張りをつくってオーバートリップを止めてやるってことですが、純正ママならプラ細工でなんとかカッコよく作れそうだけど、セイリアントのは硬質なアルミで、さらに厚いトリガーセイフティが入っている関係でけっこう精密な金属加工が要求されるでメンドクサイ。(^^;
トリガーガードの内側、トリガーがあたる部分になにかイボ的なものを作ってやるってのも手かと思いますがなるたけ外観シルエットは変えたくないジャン?

そこで私は、トリガー軸直前部分のフレーム内側にプラ板を貼り付けて厚みを増してやりました。トリガーの頭(軸より上の部分)がここに当たってストッパーの役目をします。この方法でやるとすべて外からは見えない箇所での出来事となり、外観は一切崩れませんですよ。
、、、って、写真が無いとわかりにくいことこのうえないですか。 ヽ(`▽´)
いつもなら写真を撮って載っけるところですが、ここ撮るとなると、インナーフレームまでほぼ全バラシしなくちゃならないんだけどもう閉めちゃったからまたバラすのめっちゃめんどくさいのだからカツアイてへぺろwww  


2013年05月26日 Posted by りょう介  at 21:15Comments(0)ガスガン

長年探し求めていたM19


 タナカペガサスのS&W M19 4in.へヴィウェイトです。いまさら新品ゲットしてよろこんでますですよ(^^;

 ペガサスで19の4インチが出たのは何年前だかもう覚えてないぐらい前ですが。
 その頃私は「SWリボは586最高!」一辺倒なヒトでしたので、「おー、19出したってことはLフレもおいおいか?」、、、と心待ちにしてる間にLフレはぜんぜん出る気配も見せずに。ならば19の4インチでもと様子をうかがううちにあれよあれよと売り切れてショップから姿を消し、2.5in.だパフォセンだM10だ古いのだ、、、とバリエーションばかりがどんどん台頭、、、。

 無いとなればどうしても欲しくなるのはヒトのサガ。しばらくしてやっと再販!?、、、と思った4インチはジュピターフィニッシュという、だれが買えるんだレベルのバカ高い仕上げのイケズGUNでありました。(ー'`ー;)

 そして仕方なくむかぁ~しむかしのコクサイガスリボM19 4in.とマルシンの586モデルガンを交互に愛でてはモンモンとする日々を送っていたのでしたが、、、。

 それがつい先日、ムシの知らせかなんなのか、もうペガサスのへヴィウェイトM19がど~~~っしても欲しくて欲しくて欲しくて欲しくてタマラナクなって、もうこうなったら関東一円でトイガン売ってるところ全部まわってやる!とケッシンしてまずはアキバ!!、といったところ、なんのことはないふつう~の顔して某店ショーケースに鎮座する19 4インチ様が!?
 もう「これくださいこれくださいこれくださいこれください!!!!!!」ぐらいの勢いでお話し伺うと、最近閉めた関西の店舗の在庫にあったのを持ってきたのですと。
 やったバンザイ買わずにいてくれた関西店のお客様ありがとう!アキバ店のショーケースに置いてくれた店員さんありがとう!!!
 お代を払ったり包んでもらったりしている間などへーきの平然として見えたかもしれませんが内心は「イエス!!イエス!!イエス!!イエス!!やった!!やった!!やった!!やった!!ありがとう!!ありがとう!!ありがとう!!ありがとう~~~!!!」の熱風が吹き荒れていたことをここに白状いたしますです。(^^;

 その帰りには別なお店でUMPの金属アウターバレルもゲットできてほんっとに絵にかいたようにラッキーな日でしたとさ。(^o^)v  


2013年02月04日 Posted by りょう介  at 20:23Comments(0)ガスガン

ハイキャパを引退させる

 かねてからその重さに辟易していたハイキャパを引退させることにしました。
 作戦中に身に着けるものは1グラムでも軽いほうがいいに決まっておりますですので。


 きっかけはXDMの導入です。安定した調子の良さと、フルサイズを感じさせない軽さを気に入ったので、セカンダリーとして常用することにしました。
 とはいえやっぱりガバからも離れられませんので、初夏~秋口の気温の高い時期のセカンダリーはナイトウォーリアベースのシングル1911をメインにXDMが予備、寒い季節はその逆、、、という構成です。


 今までメインに使ってきたハイキャパには、いくつか“いいカスタムパーツ”をおごってありますので、引退させるにあたってはそれらをナイトウォーリアに移植します。

 まずはトリガー。手前が今までハイキャパに使っていたフラットでショートなカスタム・トリガーです。手の小さい私にとって指あたりが的確になりトリガー・フィールがカッチリとします。


 ハンマー。右がハイキャパに使っていたアンビル製のデルタ・ハンマーです。何と言ってもシェイプが抜群!シルエットがシャープで、コッキング状態でもハンマー・ダウン時も、その佇まいがなんとも言えずシリアスな空気を醸し出します。


 手前アンビル製軽量ブリーチです。めちゃ軽でそのうえ強度充分なアルミ合金からの削り出しと、他社の使い捨て樹脂軽量ブリーチなどとは格が違いますですよ。


 で、移植完了したナイトウォーリアです。
 もともと、バレル、バレル・ブッシング、フロント・サイト、マグウェル、フレーム、グリップ・パネル、グリップ・スクリュー、は替えてあり、今回の移植と合わせてぐっと精悍になりましたよ。
 シングルのマグポなんかを見るとやっぱりシングル・マグいいですな~っと。(^^;  


2012年07月16日 Posted by りょう介  at 23:04Comments(0)ガスガン